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史の願いはモトラで走ること。小熊と礼子によってレストアされたモトラは史の世界を大きく変えていく。それから季節が過ぎたある日、北杜市を大型地震が襲う。小熊と礼子は避難物資を届けるためカブで走り出すが…。
私、モトラに乗りたい!仕事帰りの初詣で慧海の友達、伊藤史と出会った小熊。弱々しく儚げな史のバイクに対する強い感情を見せられた小熊は彼女のことが気になっていく。そんなある日、小熊は慧海に史のことで相談を持ちかけられるが…。
” カブがあればどこまでもいける”いつもと違う小熊の夏休みが始まった。初めてのバイトに励む小熊。そんな小熊のもとにある日、礼子から自宅への誘いの電話が入る。擦り傷だらけの礼子と礼子の郵政カブに驚く小熊。礼子は自身の夏休みの挑戦を小熊に語るのだった…。
カブで走れない!? 度重なる故障に小熊は…。富士登頂以降、異音を発する小熊のカブ。無事に修理を終え安堵する小熊だが、さらに重なるエンジン不調。修理を焦った小熊はここで致命的なミスをしてしまうのだった…。
礼子からスーパーカブによる富士登頂のバイトに誘われた小熊は登頂のために用意されたクロスカブでの富士登頂を開始する。悪路に高山病、様々なトラブルの中、二人は富士登頂を達成することが出来るのか?
高校三年生に進級した小熊は自身の進路をぼんやりと考え始めていた。そんなある日、椎が小熊と礼子に妹・慧海を紹介する。個性的だけど、どこかマイペースで朴訥な慧海に小熊は親近感を覚えるのだった。
積雪のためカブに乗れず不満な小熊。しかし、バイク仲間礼子が手に入れたカブ用チェーンを履く事で雪原を思う存分カブを走らせる。冬に抗い、冬を楽しむ少女とカブの物語。また電子書籍版ではサイト掲載時のカラー原稿を再現!
楽しみにしていた修学旅行を当日の発熱で休む羽目になった小熊。数時間後、あっさりと回復した小熊は諦めきれずカブに乗り修学旅行を追いかける事に!いつもと違う、みんなとも違う小熊の”一人修学旅行”が始まる!
バイク乗りにとって試練の季節・冬を迎える小熊。バイク仲間の礼子と共にシールドやグローブ等の防寒具に苦慮する小熊に文化祭で知り合った恵庭椎は防寒の良いアイデアがあると申し出るのだった。