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大阪には万博があったが、東京には大奥があった。2025年夏に21万人の来場者を集めた東京国立博物館の特別展「江戸☆大奥」とのコラボで話題沸騰!吉野ちゃんこはるちゃん千代丸ちゃん団十郎ちゃんほか多彩な猫ちゃんが躍動し江戸の人たちを幸福へと誘う「モーニング」好評連載『猫奥』も、ついに12巻に到達しました。12といえば干支が一周する数字ですね。でも干支に猫はいないから、別に一区切りとする必要はないですね。かくして読者の皆様の熱い支持のおかげで、『猫奥』はまだまだ続きます。猫を愛してやまないのに人前で猫を愛することができない(でもたまに猫のほうから愛してくれる)非業の大奥御年寄・滝山の奮闘をぜひご堪能くださいませ!
日本には三大化け猫伝説というものがあります。江戸時代に岡崎(現在の愛知県)、鍋島(現在の佐賀県)、有馬(現在の福岡県)でそれぞれ化け猫が活躍したということで、講談や映画の題材などにも取り上げられたそう。なかでも有馬の化け猫をめぐる逸話は、江戸を舞台としたエンタメ「有馬怪猫伝」として芝居小屋などで上演されて大人気を博しました。物語は殿様を迎えた宴席から始まります。子猫を追って野犬が乱入し大騒動に。そこで野犬を退け子猫(と殿様)を守った腰元、その名も「たき」!出世を遂げた「たき」をねたんだ者たちの陰謀が、やがて化け猫を生み出すのですが――主人公が本作『猫奥』の主人公・滝山と同じ名前じゃないですか!それにしても、守るべきかよわき生き物である猫ちゃんを妖怪扱いするとはひどい話です。滝山も化け猫伝説の否定派として論陣を張ります。(でも猫は飼えない)長々と化け猫の話をしましたが、こんな感じで江戸時代のウンチクを猫に絡めて紹介しながら、滝山と周囲の人たちの愉快な日々を描き継いで『猫奥』は11巻に到達しました。どうか今後ともごひいきのほど、よろしくお願いいたします!
子猫の団十郎を溺愛する大奥きっての切れ者、小山。その魔の手が滝山の部屋子、としに迫る! といいつつ、始まるのは「推し活」ですのでご安心を。天保年間の大奥で日々懸命に働く娘たち、彼女らを癒やす猫。なぜか珍事は起きるけれど、今日も愛し愛される愉快な日々は続きます。巾着切りの娘と田舎侍と猫を描いた名読み切り「おのぼり侍」も完全収録した第10巻、刊行です!
大奥の万事を取り仕切る実力者、御年寄の滝山。その上司、最高権力者である上臈御年寄の姉小路さま。二人をつなぐのは姉小路さまの飼い猫、吉野ちゃんであった──。だが滝山はいつのまにか猫嫌いキャラが定着し、飼い主の前で猫をかわいがることができないダブルバインド状態に悶々とする日々を送っていた。それでも自ら嫌われ者を演じることで、組織の引き締めを図る滝山。だがそのストレスを癒してくれるのは吉野ちゃん。だが吉野ちゃんは上司の愛猫。ああどうすればいいどうしたら……。依存症患者のようなループから滝山を救うのは、滝山を愛し尊敬する同輩や部下たちであった。だが彼女らのベースには「猫嫌い」という勘違いがあるわけで、滝山の悩みのサイクルはいっそう深くなるばかり。……もうどうしたらいいんでしょうね。でも滝山はそれなりに楽しそうだから、これでいいのかもしれません。かくして「モーニング」で今日も大好評連載中のゆるモフ大奥ショートコメディ、まだまだ続きます、第9巻刊行です!
ここは大奥。仕える女性たちの多くは生涯独身であり、猫をわが子のようにかわいがったという――。だが御殿女中のなかで一番の実力者といわれている滝山だけは、猫を飼えないまま奥づとめを続ける毎日を送っていた。本当は猫が大好きなのに誤解が誤解を重ねてしまい、もう猫好きだとは言い出せない境遇へと陥ってしまったのだ――。でも大丈夫、その境遇を理解してくれる人たちも現れたから。踊りの師匠でもある御次の照代。もとは猫嫌いだったとし。秘密の文通相手・美登。彼女たちのサポートで、滝山も上司の飼い猫・吉野ちゃんをはじめとする猫たちを愛でたり愛でられなかったりする日々を送れるようになってきたのだ。そんな日々に新たな子猫が登場する。当代随一の人気役者と同じ模様を持つ団十郎ちゃんが大奥に降臨したのだ。ついに滝山が猫を飼うことができるのか……と思いきやもちろんそんなことはなく、華麗に子猫インターセプトを決めたのは滝山に次ぐ切れ者と名高い小山であった。この小山、猫の次に滝山を愛している厄介な人物なため、意外な角度から滝山の受難の日々は加速していくことになる――。天保大奥猫溺愛コメディ、特別読み切り『こまとちび』の続編も収録!
大奥ではみんな猫を飼ってる。江戸の市中でもみんな猫を飼ってる。天保の改革で倹約令が叫ばれるなか、大奥のかじ取りをがんばっている滝山だけ、いまだに猫を飼えない。ちなみに弟の孫右衛門は、家に猫がいるがなついてもらえない。激動の大奥で大小さまざまな事件に立ち向かいながら、滝山は上司の飼い猫、吉野ちゃんをスキあらばかわいがろうと今日も奮闘する。この一方的な熱愛が報われる日は来るのか。ところで勝さん家のニート息子、麟太郎くんもちらっと登場。――って、あの超有名人のこと?天保大奥猫溺愛コメディ、絶好調!
精姫が飼いはじめた紫と萩浦が飼いはじめたもも。二匹の子猫たちにより今まで見たことのない猫風景が次々と現れ、滝山は大興奮!しかし萩浦のぜいたく好みや、としと美登が仲よくなったことによる思わぬ弊害など滝山の悩みはつきません!大学教授・滝山の受難を描く『猫奥2022』を巻末に特別収録!
猫の目線になってみたり、猫のごっこ遊びをしてみたり。猫嫌いを克服しようとするとしを滝山も全力サポート!そして公家の娘・精姫(あきひめ)が将軍の養女として大奥へ。京で飼っていた猫と吉野ちゃんがそっくりだったことから騒動が巻き起こる!
江戸城外も猫だらけ!仕事でお参りに行った寛永寺で滝山、運命の猫と遭遇!?弟・孫右衛門はとある場所で妻に隠れて猫三昧。そして今日も今日とて猫と猫好きがたわむれる大奥に女中見習いとして猫嫌いの少女・としがやって来る!
周りからは猫嫌いと思われながらも、密かに猫を愛で、猫好きであることを唯一知る照代との猫トークに花を咲かせ、身分を偽って吉野ちゃんのお世話係・美登と文通を交わす。飼ってないけど猫まみれな滝山のもふもふ大奥ライフ第3巻!
ここは猫飼いと猫だらけの大奥。猫を飼っていない滝山は、皆から猫嫌いだと思われているけど、本当は猫が大好き!特に好きなのは上司の飼い猫・吉野ちゃん!もっと吉野ちゃんを可愛がりたい…。悶々とする滝山に今日も試練が訪れる!1巻発売即重版! 話題のゆるモフ大奥ショートコメディ!巻末には著者連載デビュー前の読み切り『こまとちび』も収録!
江戸時代。大奥に仕える女性たちの多くは、生涯独身であった。そんな彼女たちが、持てあました時間と愛情を注いだ対象、それは――にゃんと、ネコだった!? 大奥に暮らすオンナとネコの日常を描くほのぼのショート!